コレクションの収納家具は、収納するものによって大きく分かれます。
コレクション収納には、“閉じた”棚ではなく、“開いた”棚を用いましょう。
これは、単にオープンラックを使えばいいということではなくて、コレクションの内実がよく見えるような、お宝が埋もれてしまわない棚を選ぶことが大切だということです。
どんなに豊富なコレクションを抱えていても、それが二度と光を浴びないような棚の奥深くに眠っていては、もはやコレクションとしての意味をなしません。
それから、これはコレクションが増えてあとから収納家具を増やしていく場合、やむをえないことでもあるのですが、ひとつのものを収納する家具はなるべく同一のものを使用するようにしたほうがいいですね。
本棚が10本くらいあっても、それらがすべてまったく違うデザイン(おもに色が大きな要素となります)だと、かなり見映えがわるくなります。
また、同一のデザインの家具を並べて室内に配置すると、実に壮観で気持ち良いものです。
コレクションを形づくることは、単なる収納ではなく、インテリアをつくる、ということである。
とりあえずは、これを基本理念として掲げるところから出発してください。